しつけ と 訓練

By in Hannah on 2014年4月28日
写真 1

さて、先日ハンナはとあるドッグトレーニング所に行ってきた。

というのも、以下の行動が最近顕著なため。

  1. ボールへの飽くなき執着と情熱
    家の裏の公園などで子供が遊んでいるボールに「こっちへ寄越せ!」と言わんばかりに吠える、興奮する。
    テレビのスポーツ中継、ニュースでサッカー・野球の映像でも「こっちへ寄越せ!」と言わんばかりに吠える、興奮する。
    ボールが転がるだけではなく、選手の「蹴る」、「投げる」動作にも激しく反応して吠える、興奮する。→スポーツ中継が見れない。
    ※天気予報の地図にもむちゃくちゃ吠える。(なぜ?)
  2. 車のバック時、頻繁な方向転換時のヒステリック吠え
    特にバックする時が凄い。
  3. 家の周囲でする物音に対する過剰な警戒吠え
    これは「番犬」という意味ではむしろ褒められた行動かもしれないけど、お隣さんが帰宅した時や庭仕事をされている時でも吠え立てるし、これから暖かくなってきて窓を開けるときもあるから軽減したい。

1に関しては、ハンナがまだ小さいころボール遊びをしょっちゅうやっていて(今の家の周りにはそういう場所はない)、それでボールが大好きになってしまった。

別にボールが好きなことは全然構わないのだけど、ドッグランで他のお犬様の遊ぶボールを奪う、喧嘩するという懸念もあるし、子供が遊ぶボールに吠え立てると子供も怖がってしまうしヨロシクない。

そして何よりスポーツ中継が見られないのは飼い主(←スポーツ観戦好き)にとって痛手。

2に関しては、いつか忘れてしまったけどある日突然バックの際に吠えたり興奮するようになり、今ではその興奮度もかなり増して(悪化して)いる。

ウインカーの音だったり、バックの際に鳴る「カチカチ」や「ピーピー」という音が嫌いなのかと思っていたけど、車が変わってバック・ウインカーの音も変わったが意味なし。

後ろに下がったり、右へ左へ動くことで「酔って」いるのだろうか…。

それとも頻繁に切るハンドルの動きが気に入らないのか、ハンドルで俺が遊んでる様に見えて「ずるい!自分も遊びたい!」と要求しているのだろうか…。

3に関しては、昔から。
でも吠えるときの声はヒステリックだったり、遠吠えのような鳴き声だったりと様々。
人間には分からない音や気配で突然吠えるものだからすごくびっくりする。前述のとおり、「番犬」ならば職務を遂行している非常に優秀な犬だといえるかもしれないけど、ご近所さんに吠えるのは両隣には小さい子もいるし、ちょっと近所づきあい的なところからも考えもの…。

と、上記について、改善出来る方法を色々と考えては実行してみたものの、継続できない根性なしだったり我慢の足りない我々飼い主夫婦は都度都度失敗・挫折し、「一度プロの方法を聞いてみよう」となったわけです。

今回訪れたドッグトレーニング所では「箱入りわがまま放題内弁慶」なハンナのため、今まで僕らがやってきた「しつけ(と呼べるかわからない)」よりも「訓練」と言った感じのトレーニング方法を教えて頂いてきました。

あまりきつく叱られたり、ちゃんとした訓練的な指導を受けてこなかったハンナはトレーニング中、終始ビビってましたが、教えられた通りに指示と所作を繰り返すことでボールへの執着や吠え・興奮は見違えるほどに収まり、「わがままコーギー度」がかなり軽減されたようでした。

家に帰ってからも反復で。ボールの他にも前述したシチュエーションで幾つか試してみましたが、しっかりと抑えることができています(今のところ)。

道具は引っ張ると首が少し絞まるリード

いけないことをしたら「イケナイ!」と一喝し、キュッとリードを引き、「スワレ(またはフセ)」「マテ」で制す。好ましくない行動を取る度にこれを繰り返し。

蹴ったり叩いたり、電気ショックで痛い思いさせるわけではないですが、今までしてこなかった指導法に、ハンナは目を白黒させて動揺しているようだし、やはり「かわいそう」と思う気持ちもあります。

ただ、続けていかなければまた同じこと。
しっかりと毅然とした態度で、これからの生活をお互い落ち着いて過ごせるように、遊ぶときは思いっきり遊べるように、続けていこうと思います。

 

 

結局は我々飼い主の「一貫性のなさ」や「指示が曖昧、その時々によって指示がバラバラ」だったりすることが一番良くなかったというお話でした。(しつけの本やサイトには書いてありますが、なかなかそれも実行しきれないものです)

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